資格関係

1)

スポーツ少年団認定員養成講習会

地域・市町村においてスポーツ少年団の育成・指導にあたる「スポーツ少年団認定員」の養成を目的とします。この資格を取得した指導者が居なければ、スポーツ少年団主催の大会等の行事への参加が認められません。一度取得すると更新申請を行うのみで資格が継続しますが,既得者も毎年の講習会に参加することが望ましいようです。

 

2)

審判員講習会(新規・更新)

少年サッカー競技における正しいジャッジングの周知徹底のための講習会で,毎年春先のみに行われます。講習修了者には新しいルールブック・ワッペン(単年度のみ有効)(新規者には審判手帳も)が与えられ,審判手帳に受講を証明する印が押されます。特にワッペンは試合における審判員の必須アイテムです。新規者には実技指導も行われます。

 

3)

公認少年少女指導員(D級指導員)養成講習会(新規のみ)

サッカー競技の正しい普及・発展を図るため、特に少年少女サッカー指導者のサッカー技術の基本、少年少女に対する指導法の習得を目標として,学科および実技講習が実施されます。また、講習会の最後に検定試験が実施され、合格者は「公認少年・少女指導員」に認定されます。「公認少年・少女指導員」は,平成17年度から各サッカー少年団に1名以上居ることが義務付けられます。

 

4)

公認キッズリーダー養成講習会(新規のみ)

サッカー競技の普及・発展を図るため、特にキッズ(U-10・8・6)を対象にしたサッカーを含む身体を動かすことの指導にあたる指導者の養成を目的に実施されます。

 

5)

JFA指導者養成事業 一4種登録チームの指導者ライセンス義務化について一 

1. 現在,指導者ライセンスを義務付けしているリーグ・大会は以下の通り。

   Jリーグトップ::公認S級が義務

   Jリーグサテライト:公認B級以上を1名、監督またはコーチとして

   Jリーグ2・3・4種:公認C級以上を1名、監督またはコーチとして

   JFL:原則として公認B級以上を1名、監督またはコーチとして

   国体:公認準指導員以上が義務

2. 今後 

   4種登録チーム監督またはコーチ:公認少年少女サッカー指導員以上を義務とする

4種に関しては、「公認少年少女サッカー指導員養成講習会」を開始した1997年より、義務化の方向性を検討しており十分認識されていることから、2002年4月に通達し、2003年度より導入,2005年度より完全実施することとする。

 ■4種登録チームライセンス取得者の現状

現在4種登録チームは全国で8,118チームあり、うち有資格者が監督をしているチームは3,601チームで、全体の44%に当たる(但しJFA登録票での数字なので実際にはもっと多いことが予想される)。平成12年度の少年少女サッカー指導員の養成(認定)実績は全国で3,264名なので、単純計算すれば2年あれば4種全登録チーム数を十分に追い越す。ただし、都道府県別に見るとばらつきがみられる。

3. 今後の検討課題

(1) 指導者ライセンス義務化の範囲

日本サッカー協会に登録している全チーム(1種から女子まで)の監督が指導者ライセンスを取得していることが望ましいが、各種別の指導者の現状、各都道府県の指導者養成の状況を把握し、継続して検討していく。

(2) 指導者ライセンス管理

登録時に監督のライセンス有無を厳密にチェックしていくためには、有資格者の管理が必要になる。現状では、日本体育協会と共同で認定しているB級コーチ・C級コーチ・地域C級スポーツ指導員及びサッカー協会独自のライセンスであるS級コーチに関しては、個人情報の管理ができているが、準指導員・少年少女サッカー指導員に関しては情報管理の精度が悪いため、早急に管理体制を確立していく。

 

 

 

 

 

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