平成 13年12月2日 |
各少年団各位 |
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ビッキィ泉・仙台 |
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監督 山下陽一 |
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 |
平索は女子サッカーの普及と発展にご尽カを戴きまして深謝申し上げます。 |
さて、 11月24日(土)、25日(日)にスポーツランドSUGOにおいて開催されました第6回全日本女子ユース(U− |
12 )サッカー選手権東北大会において、ビッキィ泉・仙台が見事優勝しました。 |
大会は、東北各県代表の 6チームが2グループ(各グループ3チーム)で予選を戦い、1グループの上位2チー |
ムによる決勝トーナメントを行いました、 (試合結果は下をご覧ください。) |
大会初日の予選グループを1勝1引き分けで決勝トーナメントへ進み、大会2日目の決勝トーナメント第一試 |
合(準決勝)の脅森代表を大差で破り、決勝戦へと駒を進めました。大会初日はみんなが揃っての始めての公式 |
試合と言うことでかなり緊張していましたが、その中でも何とか結果を残したことで自信が付いたようです。そ |
の自信が大会二日目の笑顔に現れて緊張は殆ど見えませんでした。それが結果にも繋がったと思いますし、決勝 |
戦もその良い流れで戦えたと思います。決勝戦は相手キックオフのボールをディフェンスが奪い返してフォワー |
ドヘ繋いだパスを、ヘディングでおり返し、そのボールをノートラツプでシュート。これが決まり幸先の良い先 |
先取点となりました。その後はボールを殆ど支配し主導権を握り、決定的な場面を作りながらも追加点を奪えま |
奪えませんでしたが、相手の福島ピーチエンジュルに決定的な場面も作らせず1対0のまま試含終了となりまし |
た。 |
東北大会で優勝したことで、来年3月23日(土)から栃木県で開催されます全国大会へ参加致します。つき |
ましては、選手には全国大会へ東北の代表として、誇りと自信を持って望んで頂きたいと思います。尚、ビッキ |
ィ泉・仙台としての練習、大会を今後予定しておりますので、各種大会等でお忙しい中選手派遺をお願い致しま |
す。また格別のご配慮を賜りご参加させて頂くようお願い申し上げます。 |
敬具 |
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チームメンバー |
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小6 |
村上 奈奈(鶴が丘) |
横山 綾香(鶴が丘) |
和田 唯希(鶴が丘) |
八重樫 美穂(鶴が丘) |
金須 彩菜(リトルスターズ) |
塩野 彩葉(リトルスターズ) |
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菅藤 彩子(リトルスターズ) |
小林 笑美(リトルスターズ) |
鎌田 愛(古川杉の子) |
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西山 明日香(古川杉の子) |
阿部 千紘(仙台スポーツシューレ) |
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小5 |
井手田 美奈子(鶴が丘) |
三上 真里奈(鶴が丘) |
伊藤 早紀(虹の丘) |
曽我部 愛(虹の丘) |
亀井 祐美(住吉台) |
庄子 彩(住吉台) |
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片山 唯(黒松パル) |
橋本 理子(黒松パル) |
新沼 知佳(東向陽台) |
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菅井 美佳(将監) |
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小4 |
冨江 有優香(松森) |
鈴木 玲衣(将監) |
落合 優子(古川杉の子) |
予選リーグ戦 |
グループ A |
宮城 |
秋田 |
山形 |
順位 |
グループ B |
福島 |
青森 |
岩手 |
宮城 ビッキイ泉 |
─ |
△ 0-0 |
○ 3-1 |
1 |
福島 ピーチエンジェル |
─ |
○ 2-1 |
○ 6-0 |
秋田 ラ・フィーユ |
△ 0-0 |
─ |
○ 1-0 |
2 |
青森 グラシア五戸 |
● 1-2 |
─ |
○ 6-0 |
山形 さくらんぼ Jr. |
● 1-3 |
● 0-1 |
─ |
3 |
岩手選抜 |
● 0-6 |
● 0-6 |
─ |
決勝トーナメント |
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