第27回全日本少年サッカー決勝大会

 

2003年7月28日〜8月2日

  各都道府県代表(赤は2年以上連続出場)    1次ラウンド     2次ラウンド     決勝トーナメント

 

 

 全国大会出場チーム

 東北地区交流大会(7/26〜28)出場チーム(20)

青森

 中弘キャステロ(初)

 青潮  百石小  十和田イースト

岩手

 大槌(3)14年ぶり

 米内FC  見前FC  黒沢尻北

秋田

 秋田第一FC(2)5年ぶり

 八橋  仁井田R  飯島南

宮城

 仙台YMCA(初)

 茂庭台  将監  黒松パル  泉向陽台  多賀城FC

山形

 山形JFC(4)2年連続

 フォルトナ山形FC  朝日  ふじかげ (山形県ジュニア大会にて決定)

福島

 古河電池Jr(初)

 浅川  御山JFC  植田

 

北海道

帯広FC(帯広選抜)(初)

奈良県

セントラル奈良(初)

栃木県

FC栃木(初)

大阪府

高槻WIN SFC(3)8年ぶり

群馬県

妙義町JSC(初)

兵庫県

フューメ猪名川Jr.SC(初)

埼玉県

江南南(4)2年ぶり。2000年3位

和歌山県

新宮(9)5年ぶり

埼玉県

新座片山(4)4年ぶり。1996年優勝

鳥取県

就将(初)

茨城県

鹿嶋アントラーズJr.(4)3年ぶり

鳥根県

ブリラーレ六日市FC(初)

千葉県

FC千葉なのはな(2)7年ぶり

岡山県

御津FC(初)

東京都

小柳小まむし坂SC(初)

広島県

サンフレッチェ広島(2)3年ぶり

神奈川県

横浜Fマリノスプライマリー新子安(3)9年ぶり

山口県

山口サッカースクール(5)5年連続

山梨県

フォルトゥナ(初)

香川県

観音寺グローサJr.(初)

長野県

小諸JFC(初)

徳島県

上八万(2)8年ぶり

新潟県

太夫浜ダッシャーズ(6)18年ぶり

愛媛県

喜多(2)25年ぶり

富山県

富山北FCJr.(初)

高知県

高知南・南海FC(初)

石川県

テイヘンズ(初)

福岡県

アビスパ福岡(2)4年ぶり

福井県

フェンテ有終東(3)4年ぶり

佐賀県

川副町SSC(6)8年ぶり

静岡県

静岡JFC(4)3年連続。2001年優勝

長崎県

あぐりFC(初)

愛知県

愛知FC(6)2年ぶり・2000年3位

大分県

別府FCミネルバU-12(初)

三重県

松阪JFC(2)2年連続

宮崎県

宮崎南(2)2年連続

岐阜県

茜部(初)

熊本県

熊本アクアSC

滋賀県

FC SETA 2002(初)

鹿児島県

八幡南FC(初)

京都府

京都パープルサンガJr.(2)2年ぶり

沖縄県

琉球大附属小FC(初)

 

*** 試合方式 ***

1次ラウンド:

48チームを下記4チームずつの12組に分けて20-5-20でリーグ戦を行い,各組1位の12チームが2次ラウンドに進出する。勝ち点は勝ち3点,引分け1点,負け0点とし,勝ち点が同じ場合は得失点差>総得点数>当該チーム間の対戦結果>抽選により順位を決定する。

 

2次ラウンド:

12チームを3チームずつの4組に分けて20-5-20でリーグ戦を行い,各組1位の4チームが決勝トーナメントに進出する。順位決定方法は1次ラウンドと同じ。

 

決勝トーナメント:

2次ラウンドで各組1位となった4チームにより,20-5-20でトーナメント戦を行う。延長は5-5とし,準決勝戦で延長により勝敗が決まらない場合にはPK戦。決勝戦で延長により勝敗が決まらない場合には,両チームを優勝とする。

 

 

 

 1次ラウンド     7月29・30日

1組

静岡

山口

妙義町

観音寺

勝点

妙義町

静岡JFC(静岡)選抜

11

30

40

7

1

山口サッカースクール(山口)

11

40

30

7

1

妙義町Jr.SC(群馬)選抜

03

04

00

1

3

観音寺グローサーJr.(香川)

04

03

00

1

3

2組

FIUME

川副町

松坂

古河電池

勝点

順位

FIUME INAGAWA Jr.SC(兵庫)

10

31

40

9

1

川副町SSC(佐賀)

01

10

20

6

2

松坂JFC(三重)選抜

13

01

00

1

3

古河電池Jr.(福島)

04

02

00

1

4

3組

江南南

横浜F

アビスパ

就将

勝点

順位

江南南SSS(埼玉)

10

40

50

9

1

横浜Fマリノスプライマリー新子安 (神奈川)

01

00

60

4

2

アビスパ福岡U-12(福岡)

04

00

21

4

3

就将SC(鳥取)

05

06

12

0

4

4組

愛知

茜部

熊本

大槌

勝点

順位

愛知FC(愛知)

20

00

60

7

1

茜部SSS(岐阜)

02

20

30

6

2

熊本アクアSC(熊本)

00

02

60

4

3

大槌(岩手)

06

03

06

0

4

5組

新座

喜多

高槻

小諸

勝点

順位

新座片山FC(埼玉)

50

120

20

9

1

喜多SSS(愛媛)

05

40

31

6

2

高槻WinsFC(大阪)

012

04

10

3

3

小諸Jr.FC(長野)

02

13

01

0

4

6組

千葉

琉大附小

新宮

秋田

勝点

順位

FC千葉なのはな(千葉)

10

70

30

9

1

琉球大附属小FC(沖縄)

01

10

11

4

2

新宮SSS(和歌山)

07

01

10

3

3

秋田第一FC(秋田)

03

11

01

1

4

7組

奈良

栃木

宮崎南

有終東

勝点

順位

セントラルFC奈良(奈良)

11

10

10

7

1

FC栃木(栃木)

11

00

40

5

2

宮崎南(宮崎)

01

00

30

4

3

フェンテ大野FC Jr.有終東(福井)

01

04

03

0

4

8組

山形

フォルトゥナ

上八万

SETA

勝点

順位

山形JFC(山形)選抜

21

30

51

9

1

フォルトゥナSC(山梨)

12

10

10

6

2

上八万SC(徳島)

03

01

00

1

3

FC SETA 2002(滋賀)

15

01

00

1

4

9組

富山

御津

八幡

仙台

勝点

順位

富山北FC Jr.(富山)

10

31

40

9

1

御津FC(岡山)

01

10

10

6

2

八幡南SC(鹿児島)

13

01

20

3

3

仙台YMCA SSC(宮城)

04

01

02

0

4

10組

帯広

金沢

高知南

六日市

勝点

順位

帯広FC(北海道)選抜

40

70

40

9

1

テイヘンズFC Jr.金沢(石川)

04

00

10

4

2

高知南 南海FC(高知)

07

00

10

4

3

ブリラーレ六日市FC(島根)

04

01

01

0

4

11組

小柳小

あぐり

広島

鹿島

勝点

順位

小柳小まむし坂SC(東京)

00

21

11

5

1

あぐりFC(長崎)

00

10

11

5

2

サンフレッチェ広島FC Jr.(広島)

12

01

31

3

3

鹿島アントラーズFC Jr.(茨城)

11

11

13

2

4

12組

京都

別府

中弘

太夫浜

勝点

順位

京都パープルサンガJr.(京都)

10

40

40

9

1

別府FCミネルバU-12(大分)

01

10

20

6

2

中弘JFCキャステッロ(青森)選抜

04

01

20

3

3

太夫浜ダッシャーズFC(新潟)

04

02

02

0

4

 

 2次ラウンド     7月31日

1組

江南南

静岡

FIUME

勝点

順位

江南南SSS(埼玉)/3組1位

11

51

4

1

静岡JFC(静岡)選抜/1組1位

11

00

2

2

FIUME INAGAWA Jr.SC(兵庫)/2組1位

15

00

1

3

2組

愛知

新座片山

千葉

勝点

順位

愛知FC(愛知)/4組1位

20

20

6

1

新座片山FC(埼玉)/5組1位

02

30

3

2

FC千葉なのはな(千葉)/6組1位

02

03

0

3

3組

富山北

奈良

山形

勝点

順位

富山北FC Jr.(富山)/9組1位

21

10

6

1

セントラルFC奈良(奈良)/7組1位

12

20

3

2

山形JFC(山形)選抜/8組1位

01

02

0

3

4組

帯広

京都

小柳小

勝点

順位

帯広FC(北海道)選抜/10組1位

11

30

4

1

京都パープルサンガJr.(京都)/12組1位

11

31

4

2

小柳小まむし坂SC(東京)/11組1位

03

13

0

3

 

 決勝トーナメント  8月1・2日

両者互角のまま決着がつかず、延長戦となった。

延長前半1分に富山北がFW大崎のヘディングシュートで先制したが、江南南は延長後半ロスタイムに右CKからMF柴田のヘディングシュートでしぶとく同点とした。

再延長の後半開始直後にFW塩田が見事なワンツーパスで抜けてゴールを決め、そのまま試合終了となって、初優勝を成し遂げた。

これで、埼玉県勢としては、昨年のFC浦和に続き、2年連続6回目の全国制覇となった。

 

 

 

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