3)韓国遠征を終えて

団長兼Aチーム監督  内田桂太郎(ACジュニオール成田東)

 今回の韓国遠征ではたくさんの経験をさせていただきました。昨年に続き今年も参加させていただきましたが、昨年は各チームの代表者の皆様がたくさん参加しており、チームの監督という役割だけを任されてそれだけに没頭した遠征でした。今回は昨年同行した指導者の方もおらず、29名の選手を引率し海外遠征の団長兼監督という初めての大役をはたしてこなせるのかと、出発するまでは非常に心細く感じておりました。しかし、その不安も、今回同行していただいた本田ご夫妻、相澤氏、内島コーチ、添乗員の伊藤氏の心強いサポートで、大きな事故もなく無事に終えることが出来ましたことを深く感謝いたします。

 韓国に到着し昨年も目にした景色に少し安心を覚え、ホテルでの夕食後のミーティングを終えて、コンビニヘ買い物に出かけました。今年の選手は非常におとなしい選手が多く、海外初めての夜も明日に備え十分に体を休めることが出来、また熱心に話しに耳を傾けてくれるので少しホッとしました。

 遠征2日目の試合では、初戦はまずまずのチームが出てきて、2試合目に昨年同様、とても小学生とは思えない相手が出現すると少々びびっておりました。昨年は技術的には泉のほうが断然上まわっており、パワーにいかに対抗するかなどと相手も見ずに勝手に想像しておりましたが、いざ試合が始まってみると想像とはまるで違う相手の技術、戦術の高さに驚いてしまいました。局面を打開する突破力と、丁寧なパスワーク、そして絶対に負けないという気持ちがひしひしと伝わってきた前半でした。こちらも負けずに後半反撃に出ますがなかなか相手を崩すことができず、そのまま緒戦を落とす結果になってしまいました。対戦相手の監督に聞いてみると「昨年負けているので今年はハレルヤのトップチームが相手です。毎日監督の下で練習を重ねている」とのこと。かなり本気の相手に翌日のリベンジを誓い、その日の夜のミーティングはかなり力の入ったものになりました。

 遠征3日目の試合では前日の反省を生かし、相手に食らいつき、絶対に勝つという闘争心をもって挑みましたが惜しくも勝利には届かず、3日目を終えることになりました。しかし、この2日間での選手の経験は日本での半年分?いや、それ以上の経験と新たなチャレンジにつながる成長が出来たのではないかと思うほど見違えるものになりました。その夜は、選手からは大変好評だった??得意の怪談を話したところ、まんまと寝れない選手が続出し、かなり騒々しい夜になりました。

 当初は不安だらけの遠征と思っておりましたが、メモを片手に自ら相手選手の中に溶け込んでいった本田氏、やさしく見守っていただいた奥様、思い出の貴重な映像を撮り続けていただいた相澤氏、若い力で選手をひっぱってくれた内島コーチ、何かと頼りっぱなしだった伊藤氏、そして、国際試合の勝負の厳しさを我々に教えていただき、快く迎えてくれたハレルヤの監督、選手の皆様、本当にありがとうございました。今回の遠征の経験を生かし、今後の指導に役立てていければと思います。そして、遠征に参加した選手が今後の大会などですばらしい活躍をすることで、泉ブロックの益々の発展につながることを心より願っております。

 

 

4)韓国遠征に参加して

Bチーム監督  内島信彰(松陵サッカースポーツ少年団)

 今回、初めて韓国遠征に参加することになり、異国のサッカーと触れ合う事への期待と、子供達を連れて海外に出ることへの不安のなか仙台を出発しました。Bチームを担当させてもらえることになり、遠征の目的として、子供達が日本を出る時よりも精神的に強くなって帰って来れるようにしようと考えていました。韓国で試合相手となったチームは、まさに期待通りのチームでした。心身共に非常に強く、勝ちに対する強い気持ちを持っていました。そんな相手との試合を重ねるなかで、次第に子供達から戦う気持ちが芽生えてくるのを感じました。結果は残せませんでしたが、全力でぶつかり合うなかでの惨敗という結果だったので良い刺激になったと思います。今回遠征に参加した子供達にはその刺激を大切に、さらなる成長を期待しています。また、私自身も貴重な体験をさせてもらいました。これからもさまざまな経験を力にかえ、子供達のために役立てていきたいと思います。

 

 

5)韓国遠征雑感

主務  相澤雅文(虹の丘サッカースポーツ少年団)

 Wカップの興奮さめやらぬ8月15目、泉区の若きサッカー・アスリート29名と「Be The Reds」真っ赤に燃える国、韓国へと旅立った。韓国は、大雨大洪水の異常気象の年とのことであった。ソウル市内を流れる川の河川敷にも泥が残っていた。迎えてくれた韓国選手団は実にさわやかな子ども達であった。しかし、ひとたび試合となれば、フィジカル面の強さや組織的な攻撃は、Wカップベスト4を支える礎がここにあることを感じさせてくれた。指導者も熱血漢が多かった。試合中は終始大きな声での指示が飛び交っていた。試合の結果如何より、小学校6年生という世代で国際交流試合をできたことが何より幸せである。近隣の韓国という国でのサッカーを通した経験が、しっかりと心の中に刻まれ、歴吏を越えた友好の小さな足がかりになってほしいとも思う。「かわいい子には旅をさせろ」と言うが、子ども達を韓国まで送り出された保護者の方々に感謝したい。「カムサハムニダ(ありがとうございました)。」

 

 

6)韓国遠征を終えて

主務  本田一明・真理子(松森サッカースポーツ少年団)

 家族で旅行に行く事も無くなってきたので、この機会に韓国遠征に同行することにしました。子供29人に対し大人が僅か5人の参加で不安もありましたが、子供達は皆仙台出発から帰着まで、自覚をもって清々と行動して間題となる事は何も無く、無事遠征を終えることができたのは何よりでした。

 例年は炎天下での交流試合との事でしたが、今年は初目が曇り、2目目は小雨とまずまずのコンディションでした。試合は、ハレルヤA(ヤンジョン小学校生徒)、ナンウ小学校及びナンソン小学校の3チームを相手に、泉A、B両チームともそれぞれ5試合ずつ行いました。内田、内島両監督の下、各自持てる力を発揮し善戦したものの1勝6敗3分けとなりました。ハレルヤ監督の話では、昨年負け越したので、今年は雪辱を期し、毎日練習に励んでいるヤンジョン小学校の強いチームが相手するとの事であり、また、ご父兄の話ではナンウ小学校、ナンソン小学校には韓国No1、No2のストライカーがおり、これまた素晴らしいチームであるとのことでした。体格的にはほぼ同じですが、韓国の子供達はボールヘの寄せが速く、フィジカル面でも屈強でパスも正確、加えて戦術面も多彩と普段の練習量の違いを見せつけられました。また、昼休み時間など両チームの子供たちは物怖じせず、互いのベンチを思い思いに訪間して交流を深めていたのは頼もしい限りでした。韓国語の会話本を買い求めたものの覚えられず、アンチョコ片手に恐る恐る話し掛ける我々とは大違いでした。

 ホテルは、格調高い正統派のソウルパレスホテルで、1部屋2〜3人づつの割り当てでしたが、それも初日ぐらいで、次の日からは各部屋を行ったり来たりで親交を深めていました。朝食のバイキングメニューも豊富で子供たちは楽しく食事をとっていましたが、なんと言っても人気は「韓国のり」で、一人で何袋も食べたり、持ち帰ったりで毎日足りなくなるほどでした。

 観光の始めはワールドカップの開会式場となったソウルスタジアムで、元小学校校長を務めていたボランティアの方から流暢な日本語で、屋根は凧を形取っており、南北統一に対する念願と人類の平和を象徴していること等の特徴について詳しい説明を受けました。実際フィールドから観客席までの距離が短く、プレーしている選手の息遣いまでもが聞こえて来そうな素晴らしい専用スタジアムで、子供たちも感慨無量と言った面持ちでした。次は景福宮(キョンボックン)です。韓国を代表する古代の壮大な宮殿で皆興味深げにガイドさんの解説を聞いていました。午後からはロッテワールドで遊びました。休日と言う事もあって沢山の人でごった返し、人気のアトラクションは長蛇の列。あまり乗れなかったようでしたが、土産買いなどそれなりに楽しんでいたようです。総じて、異国の文化に触れ、思う存分交流試合をした大変有意義な韓国遠征でした。内田団長、内島監督、相澤さんそして旅行会杜の皆さんありがとうございました。

 

 

7)参加選手感想

「思い出いっぱいの韓国遠征」    高森サッカースポーツ少年団  小門龍馬

 8月15日、アシアナ航空にてソウルヘ出発した。初めての機内食を食べ、おいしい物もあったけど、まずい物もあってがっかりした。夕食は、韓国風しゃぶしゃぶ、そしておまちかね、ホテルヘ、明日の試合の事を考えながらねました。2日目と3日目は試合、ポジションは左のミッドバックの守備、ぼく的には、がんぱったが韓国は強かった、1本だけだがシュートチャンスがあった、決めたかったな。4日目は、ワールドカップ競技場を見学した、すごく大きいのにおどろいた。ぼくもプロサッカー選手になってワールドカップに出場したいなと思いました。ロッテワールドでは時間が少なくて、おばけ屋敷しか入れなかった。1日中でも遊んでいたかったな。8月19日家族のまつ仙台へ帰りました。

 

「韓国遠征に行って」    高森サッカースポーツ少年団  茂住武尊

 8月15日、韓国について前日のどきどきしていた心からほっとした心に変わりました。そして次の日、楽しみにしていた韓国のチームとの試合をやりました。まず1試合目、ぼくは右のサイドハーフでした。試合が始まるとこっちのぺ一スでけっこうゆうりに試合を進めていました。そして10分ぐらいたってからのことでした。ぽくがトップのおさむ君にパスを出しました。そしてシュート。やっと1点目をとりました。ぼくの目標は、得点につながるプレーをする事だったのでよかったです。そのあと健君がフリーキックを決めて2対0で勝ちました。そして2試合目ぼくは後半から右サイドバックで出ました。ここのチームはAチームが負けていたところだったのでいっもより気合が入っていました。でも0対2で負けてしまいました。くやしかったです。そして次の日は、2敗1分けで、Bチームは1勝3敗1分けでした。でも外国のチームと試合をすることはめったにないから貴重な体験が出来たのでよかったです。4日目、この目はソウル市内観光とロッテワールドに行きました。ぼくが楽しみにしていたのはロッテワールドでした。午後からで、ぼくたちは気球に乗りたがっていました。でも「90分待ち」というかんぱんを見て他に行くことにしました。そうやっているときに時間がたち、結きょく一つも乗れませんでした。悲しかったです。

 そして最後の日、 日本に帰るときが来ました。ちょっと「やだなあ」と思っていました。そして飛行機に乗ったらすぐにねれました。そしておきるとついていました。ぼくは韓国で自分の目標をたっせいできたしとても楽しかったし、貴重な体験ができたのでよかったです。

 

「韓国遠征に行って」    高森サッカースポーツ少年団  岡 岬

 8月16日、僕にとって初めての韓国での試合に出場しましたが、結果は2敗!分けでした。次の日も1敗1分けで、僕はフォワードなのに2目間とも1点もゴールを決められず、とても悔しかったです。韓国遠征の2目間の試合の中で、5試合中1試合はコーチに、「いい試合だった。」と言われたので僕はフォワードというポジションで1点も決められませんでしたが、コーチのその言葉を聞いて少しホッとしました。僕はサッカーが大好きなので、六年生で韓国遠征に行った思い出をいっまでも忘れないで、この経験を中学生や高校生になっても生かし続けて生きたいと思います。試合だけではなく、韓国に行けた事、韓国の小学生の人達とふれ合えた事、ワールドカップのスタジアムを見学できた事、ロッテワールドで遊べた事、僕は4泊5日の楽しい韓国遠征を過ごしてきました。

 

「韓国遠征に行って」    高森サッカースポーツ少年団  清水洗佑

 8月16日に試合が行われた。Bチームの最初の試合に僕は、後半から出ました。前半に健と脩が1点ずっ決めていたので、2-Oでした。後半は危ない所がいくつかあったので、すごく緊張しました。でも、ちゃんとボールを止められました。そして、2-0のまま試合が終わりました。次の試合は2-0で負けてしまいました。その次の日の8月17日の最初の試合は、前半に相手が1点決めていて1-0でした。だけど後半に悠馬がコーナーキックをボレーで決めました。そして試合は1-1の引き分けで終わりました。次の試合は6-Oくらいで負けてしまいました。その次の試合も5-Oくらいで負けてしまいました。すごく残念でした。もしまた試合をすることになったら絶対に勝ちたいです。

 

「韓国遠征」    泉向陽台サッカースポーツ少年団  藤井郁也

 8月15日から19日の五日間韓国に行きました。僕は海外に行ったこともないし飛行機に乗ったこともなかったのでちょっと緊張しました。でも乗ってみるとあまり怖くなかった。あっという間に韓国に着きました。二日目と三日目に試合をしました。韓国の選手は思ったより背は大きくなかったけど体は強かったです。Aチームの結果は3敗2引き分けでいい試合ではなかった。1勝したかったです。三日目の夜はコーチが怖い話をしました。みんな怖くなってその日はみんなで寝ることになった。けど、うるさくて眠れなかった。その時コーチが部屋に入ってきて何か言われると思ったら自分の部屋で寝るように言われました。でもその目は怖くてなかなか寝れませんでした。四日目は最初にソウルスタジアムに行きました。ちょっとグランドが狭いような気がしました。午後はロッテワールドに行きました。すごくいっぱい遊ぶことがあって日本で言うとディズニーランドみたいなところでした。人が多くぶつかったりした。僕たちは何に乗ろうか迷いながら時間が過ぎた。結局何にも乗れなかったけどなんとなく楽しかった。韓国に行って韓国のチームは日本と違うサッカーをしているんだなあと思った。またロッテワールドも楽しかった。韓国に行って楽しかったし、行ってよかったと思います。

 

「韓国遠征」    泉向陽台サッカースポーツ少年団  氏家良太

 僕は韓国に行くのが楽しみでした。仙台空港に11時40分に集まってから韓国に出発しました。アシアナ航空で韓国に向かいました。でも僕は飛行機に乗るのが初めてだったので緊張しました。韓国についてからバスで夕食の会場に向かいました。その夕食は韓国風しゃぶしゃぶでした。結構おいしかったです。夕食が終わってからソウルパレスホテルに泊まった。そして二日目韓国のチームと試合をしました。試合は3回も負けてしまいました。でも、ちょっとだけ韓国の選手と友達になれました。言葉が通じなかったけど合図で判ってくれたみたいでした。ホテルに帰ってきてからユニフォームを洗ったりいろいろなことをしてから夕食を食べに行きました。夕食はプルコギでした。とても美味しかったです。三日目は1試合負けて、2試合目は引き分けでした。結果は0勝4敗1分けでした。韓国の選手はスピードやいろいろな技術も上手でした。韓国の選手と試合をしてとてもいい勉強になりました。夕食はバスで移動して食べに行きました。4日目はソウル市内観光でした。最初にワールドカップ競技場に行きました。スタンドが近く印象に残りました。次に景福宮に行きました。そして一番楽しみにしていたロッテワールドに行きました。ロッテワールドの中はとても広かったです。お土産もたくさん買いました。ホテルに帰ってからは帰国の準備をしました。8月17日にはコーチが怖い話をしました。話を聞いてみんな部屋を飛び出していきました。そして19日に仙台空港に約2時間で帰ってきました。とても楽しかったです。

 

「韓国に行って」    将監サッカースポーツ少年団  吉田大毅

 ぼくは韓国に行って、泉とちがう点を2つ見つけました。1つ目は周りをよく見ていたことです。2つ目は体を使ってガツガツ当たってくることです。試合は1勝6敗3分と残念な結果に終わってしまいましたが、いいけいけんになったと思います。食べ物はキムチや肉ばかりだったので何日も韓国で生活しているとちょっと体調をくずしてしまいそうだったのでもっと体を強くしたいです。友達も何人かできたのでよかったです。また、韓国に行く機会があったら今回では体験できなかったことをしたいです。

 

「韓国遠征」    将監サッカースポーツ少年団  能瀬俊充

 僕は韓国に試合をしに行きました。1試合目にハレルヤとやりました。韓国のチームは、とても強くスピードが速くフィジカルも強く全てに圧倒されました。結果は、0-1で負けました。2試合目は、0-2で負けてしまいました。つぎの目、きのう負けたチームにみんなでリベンジをして1試合目はO-Oで引き分けにもちこみました。しかし、ハレルヤAには、また、0-2で負けてしまいました。強いチームと試合ができてとてもいい経験になり、もっと練習してうまくなりたいです。

 

「韓国遠征」    松陵サッカースポーツ少年団  内島大輔

 韓国で試合をしました。韓国は非常に強く一勝しかできませんでしたが、ハレルヤの選手と交流などしてとても思い出に残りました。試合ではアシストをして得点に貢献できてよかったです。ロッテワールドにも行きました。ジェットコースターには2回のりました。一回を乗るのにかなり迷いました。やっと一回乗ったらのどが枯れてかなり痛かった。韓国では肉料理がいっぱい出ました。骨付きカルビが一番美味しかったです。キムチはかなり辛かったけど美味しかったです。ホテルのバイキングにも料理がいっぱいあって美味しかったです。部屋は2人部屋で広く感じた。部屋でユニフォームを洗って朝になってみると乾いてなかったのでドライヤーで乾かしたけど少し濡れていました。帰りの飛行機のなかで機内食が出ました。でもあまりおいしくなかったです。遠征はとても楽しかったです。韓国での経験を生かし今後サッカーに役立てていきたいです。

 

「韓国へ行って」    松陵サッカースポーツ少年団  重泉 健

 ぼくは、韓国へ行くのをすごく楽しみにしていました。海外に行くのは初めてだったので、少しどきどきしました。試合では韓国の人達と試合をしました。強かったです。でも1試合目と最後の試合にゴールを決めることができたのでうれしかったです。最後の試合が終わってAチームの人達が「ナイスシュー。ナイスプレー」と言ってくれたのでうれしかったです。ごはんは、おいしかったです。特に骨つきカルビがうまかったです。

 

「韓国へいって」    黒松パルサッカークラブ  鈴木広樹

 8月15日に韓国へ試合、観光をしに行きました。試合は2日目にありました。ぼくはAチームでした。Aチームのその日の成績はO勝3敗でした。韓国のチームはパスが正確でとても速くて体の使いかたもとっても上手だったし運動量もすごく多かったのですごかったです。2日目のAチームの成績はO勝1敗1分けでした。Aチームの最終成績はO勝4敗1分けでした。自分たちはまだまだ練習がたりないなと思いました。4日目は観光でした。最初はソウルサッカースタジアムに行きました。いつかここでプレーしたいなと思いました。次は景福宮に行きました。昔の韓国の王様はこんなに大きな王宮にすんでいたということを初めてしりました。次にロッテワールドに行きました。すごくこんでいて一つも乗り物にのれなかったけど、おみやげをいっぱいかえたのでよかったです。こんどまた機会があったらぜったい韓国チームに勝ちたいです。

 

「韓国に行って」    黒松パルサッカークラブ  内海 光

 ぼくたちは、16日、17日に韓国のハレルヤというチームと戦いました。ぼくたちは、Aチーム、Bチーム合わせて、1勝6敗3引き分けでした。残念な結果に終わったけれどとても勉強になりました。韓国の人は、体も強く、せり合いも強かったです。8月17日ぼくは、誕生日でした。夕食の鉄板焼きを食べている時に、内田監督がケーキを持ってきてくれてみんなが祝ってくれて感動しました。忘れられない12歳の誕生日になりました。次の日のロッテワールドでは、一つものりものにのれなかったけど、いろいろおみやげをかえたので楽しかったです。試合は自分の力をあまりだせず、悔しかったけれどいろいろな学校のみんなと友達になれたし、最高の韓国遠征でした。

 

「楽しかった韓国えんせい」    虻の丘FC  相澤達真

 ぼくは、外国に行くのは、初めてでした。いく時、かなりきんちょうしていました。いよいよ、飛行機にのって出発です、機内では、友達と話したり、あそんだりしました。韓国にとう着して、バスにのって、ごはんを食べに行きました。かんこくの食事はとてもおいしかったです。2日目、3日目は、サッカーの試合がありました。かんこくのチームはすごく強かった。でも試合中韓国の人となかよくなれた。理由は相手のスローインのボールをとってあげたら「ありがとう」と英語でいって、「どういたしまして」と英語でかえしたら、通じて笑ってくれた。ぼくもうれしかった。4日目のロッテワールドはとても楽しかった。友達3人と回った。のりたい、のりものがたくさんあったけど90分まち、2時間30分まちぐらいですいているのりもののほうしかのれなかった。でもかいものなどをしたからよかった。1000Wで入場できるおばけやしきみたいなものに入った。けっこうドキドキして楽しかった。その日の夜はてつろう君とUNOをしていた。かんこくとおわかれの日は明日だった。すこしさびしかった。帰国の目飛行機にのって仙台へ出発した。仙台についてこう思った。かんこくへ行ってよかった。食事はおいしいし、楽しかったサッカーを通してかんこくの人と交流できてよかった、と思った。とてもたのしいえんせいでした。

 

「韓国の感想」    虻の丘FC  室川哲郎

 韓国へ行く時一番おどろいたのは飛行機に乗った時だった。飛び立つ時に、すごい音がして、どこかで感じたことのあるような気分になった。韓国についた時にも、すごい音がした。とてもびっくりした。試合の日1日目には、Aから試合を始めたので、Bは試合を見ていた。Bの試合もAの試合も全部終わり、夕食のプルコギを食べてから、ホテルにもどってねようとしたら、ほかのみんながあんまりうるさいから、「すいみんをうばうな。」と言ってやった。韓国はものすごく車が多くて、道を歩くと少しくさかった。韓国のコンビニには、ポカリスエットやチョコレートなど、 日本の製品がとても多くておどろいた。試合の2日目は、前の日にコーチに「しっかり勝って、3日目楽しく遊ぼう。」と言われていた。試合では負けたけれど、自分ではしっかりできたとおもった。3日目のワールドカップスタジアムと景福宮、ロッテワールドもとても楽しくて、とても楽しい4日間だった。

 

「韓国遠征でのサッカー」    虻の丘FC  下澤拓也

 5日間の内、2日間サッカーをしました。サッカー初目は3試合。1試合目は背が小さくすこし弱そうに見えました。でも、試合をしてみるとせり合いが強く、足も速く1対Oで負け。2試合目の相手は背が高く見るからに強そう。結果的に2対Oでまた、負け。3試合目は0対0。今度こそ勝つつもりだったのにとても残念だった。ホテルに帰ってコンビニヘ行って身体に良いチョコと飲みものを買ってたべました。そして明目勝つために早く寝ました。次の日ぜったい勝つつもりでやったら、昨日2対0で負けたチームをO対0に止める事ができました。韓国へ行って、マークのつき方のこつがすこしわかった気がするし、せり合いのやり方が分かったと思うのでよかった。

 

「韓国遠征で学んだこと」    虻の丘サッカースポーツ少年団  新田 脩

8月の15日から19日まで韓国遠征にいった。はじめての飛行機はちょっとこわかった。でも友達と話したりして、大丈夫だった。16日と17日はたくさん試合をした。韓国のハレルヤというチームはとても強かった。でも1点を決めたとき、とてもうれしかった。その1点と健くんのフリーキックで2-0で初勝利だった。あとの試合は負けてしまい、A、Bチームあわせて、1勝6敗3引き分けでとてもくやしかった。4日目の18日は韓国をかんこうして午後にはロッテワールドという遊園地に行った。いろいろなお寺やサッカースタジアムにいった。スタジアムはちょっとせまかったけどすごかった。いっぱい写真をとった。ロッテワールドはとてもこんでいて、おばけやしきしか、いけなかった。もう帰る日になってさびしかったような気がしたけどこの韓国遠征で友達をいっぱいつくり、いろいろなことを学びました。つきそいに来てくださらた本田さんやコーチのみなさんにとても感謝しています。

 

「韓国遠征へ行って」    虹の丘サッカースポーツ少年団  加藤友紀

 8月15日から19日まで韓国に行きました。そして学んだことがありました。それは勝つということの大切さです。なぜかとゆうと2日目3日目と韓国のチームと試合をしました。どんなプレーをするのだろうと思いつつ試合に臨みました。ぼくはあっとうされてしまいました。相手はせり合いが強くて何度も負けてしまいました。しかもパスがうまくあっとゆう間にゴール前までつながれてしまいました。結局今日は全敗してしまいました。その夜ホテルでミーティングをしコーチからいろいろな話をききやる気がでました。そして次の日試合をしました。みんな昨日より動きがよく何度も得点チャンスがありましたがどれも決まらず引き分けで終わりました。そのあとの試合はまた負けました。1勝もできなかったけどいい経験になりました。

 

「韓国遠征」    松森サッカースポーツ少年団  佐藤 亨

 8月15日に韓国に行きました。韓国ではサッカーの試合や、いろいろな所を見に行きました。韓国の選手は体の当たりが強く、足も速くて、競り合いも、強かったです。最後の試合で内島コーチから気持ちでぜったい負けるなと言われました。結果は負けてしまったけど、1点とられても、とりかえしに行くということを学びました。4日目は、ロッテワールドという所に行きました。ロッテワールドは、人がたくさんいました。最初はおぱけやしきに行きました。1時間半ぐらい並んで、やっと入れました。おばけ屋敷の中は、真っ暗で、とちゅうで不思議な部屋があって、そこで歩くと、ふらふらして、真っすぐに歩けませんでした。乗り物は、こんでいて、一つも乗れなかったけど、ロッテワールドはたのしかったです。韓国では、とてもいい経験ができたと思います

 

「韓国での交流」    松森サッカースポーツ少年団  佐藤伸明

 8月16日サッカーの試合の日、韓国のチームと2試合戦った。1試合目、最初はぼくが、でた。だけど全然ボールがこなかった。でも2-Oで勝った。2試合目、O-2で負けた。8月17日、この試合は、3試合だった。でも、雨で、グランドのボールが見にくく、 1試合目、1点きめられて、こうはん1点きめて、1-1で同点だった。2試合目、5-○で負けて、3試合目、ぼくは、ほんきをだして、1点でおさえた。でも、負けてしまった。だけど、いっぱい負けたけど、いいけいけんができたとぼくは、思う。韓国にいって日本の良さもわかった。目本の友だちもたくさんできた。

 

「韓国でのサッカー」    松森サッカースポーツ少年団  山川駿

 韓国に来て、2日目と3日目、サッカー交流会があった。ぼくはAチームで出た。最初3チームとやり、結果は1分け2敗。次の日は、2チームとやった。1試合目のアップの時、内田コーチに「これは日本対韓国なんだ。おれたちは日本の代表なんだ。」と言われ気持ちが高まって来た。そして、ハレルヤの一番強いチームと対戦。ぼくたちは競り合いにも負けず、シュートチャンスもあった。だがどうしても1点が入らない。結果、0-0の引き分け。くやしい。Aチームは次の試合も負けてしまい、結局、1勝もできず、1点も取ることができなかった。韓国はよりが速く、ロングボールをほうりこんで来た。ぼくはDFでインターセプトをしようとするが、ファールになってしまうのが多かった。コーチに「一歩早く、一歩早く」と言われた。だが、その一歩が難しく、できなかった。今後、いつかまた韓国と試合ができるなら次は、勝ちたい。

 

「世界のサッカー」    松森サッカースポーツ少年団  本田 光

 泉ブロックで韓国へ4泊5日で試合をしてきました。1日目は夜ご飯を食べてホテルで寝て、2日目は韓国のチーム(ハレルヤA、B、ナンウ小学校)など4チームと試合をしました。ぼくはAチームで5試合しました。Bチームも合わせ10試合しました。その結果は1勝6敗3分と勝ちが少ない結果でした、それに大事な1勝はBチームが取ったものでAチームは1勝もできませんでした。3日目の第1試合はみんなでぜったい勝つつもりでいたのに0-0で終わりとてもくやしかったです。そして韓国の選手はあたりがかなり強くて泉で取られるファールも取られなくてパスも速くて正確でこれが韓国のサッカーかと思いました。4日目はワールドカップの開会式が行われたソウルスタジアムやロッテワールドに行きました。ジェットコースターやお化けやしきなどがありジェットコースターは、迫力があって2回も乗ってしまいました。この5目間の遠征はとても大きな経験になったと思います。

 

「韓国えんせい」    南光台サッカースポーツ少年団  大山永展

 ぼくは韓国に行くのは、初めてだったので楽しみにしていました。しかし韓国は、目本の風景とあまり変わらずハングル文字が目立ちました。1日目の夕食のしゃぶしゃぶからちがっていた事もあります。はしやおわんが金属だったという事です。水もペットボトルにはいっていたので、食事から日本とちがうのだと思いました。ホテルに帰ってからコンビニに行き、いろいろ買いましたが、日本で売っているものとあまり変わらず、韓国にいるのかなあとも思いました。2日目からサッカーの試合で、1試合目は2対0で勝ち、ほかの試合もかてるかもと思いましたが、他は負けと引き分けに終わってしまいました。結5試合でBチームは、1勝3敗1引き分けだったので、残念でした。韓国は強いなあと思いました。しかし泉も得点は4点取ったので良かったと思います。韓国遠せいで友達もかなり増えたのでよかったです。韓国に負けないよう練習もがんばろうと思います。

 

「韓国のチームと試合をして」    南光台サッカースポーツ少年団  大久保悠馬

 ぼくは、韓国のハレルヤというところと試合をして、結果は1勝3敗1分でちょっと残念でした。試合をしてもっとも心にのこったのは、1点をきめたことです。南光台でプレイをしている時は、なかなか点がきめられないのに韓国で試合をして1点きめることができてすごくうれしかったです。コーナーキックから横ボレーできめたときはすごくきもちよかったです。これからも、自信をもってやってゆきたいです。ハレルヤと試合をして、言葉が分からなくてもその状況など見てどういうことをしゃべっているのかわかるようなきがします。ハレルヤとの試合を今後いかしていきたいです。

 

「韓国の思い出」    南光台サッカースポーツ少年団  高橋良太

 ぼくは、海外に行くのも、飛行機に乗るのも初めてだったのでとてもドキドキ、ワクワクしました。飛行機が上に行く時まるで、ジェットコースターのようでした。2日目、3日目の試合の結果は1勝3敗1分とあまりよくなかったけど試合は楽しかったです。韓国チームのすごかった所は、パスがとても正確でミスキックが少なく、ボールをうばう時のあたりが強くて、シュートも全ぶわくに飛んでいました。これからぼくも、基礎をしっかり身にっけてがんぱりたいです。ソウルスタジアムは、ワールドカップ初戦の試合が行われた所で芝がとてもきれいで、ぼくもいつかプレーしてみたいと思いました。最後の夜ぼく達の部屋に7人も友達が来て話をしたり、トランプをしていたらねる時間がなくなったけどとっても楽しい思い出になりました。帰りの朝、お母さんにコチュジャンを買いました。楽しい5目間みんなありがとう。

 

「韓国遠征」    東向陽台サッカースポーツ少年団  高橋 健

 韓国に行って感じたことは、韓国の選手は勝負に対して「絶対に負けない」という気持ちが強く、からだの当たりも強く、技術的にもものすごく上手でした。僕たちも負けずに勝っ気持ちを持って試合に臨みました。一生懸命頑張って初目負けてしまったけど、次に目は何とか引き分けることができました。これからも韓国の選手に負けないよう毎目練習をして、いつかもう一度試合をしたときには絶対勝つように頑張りたいです。4日目はロッテワールドに行きました。みんなとジェットコースターに乗りました。乗るまでに何回もぐるぐると回って30分以上も時間が過ぎてようやく着くことができました。でもすごく人が並んでいて、また、いっぱい順番待ちをしました。ジェットコースターでの下り坂は体が浮かんで落ちそうになってすごく怖かったです。ワールドカップのスタジアムにも行きました。グランドがすぐ近くに感じました。韓国での経験を生かしこれからも頑張ります。

 

「韓国遠征の感想」    東向陽台サッカースポーツ少年団  佐藤秀平

 僕は韓国遠征で学んだことは自分で積極的に声を出したり、積極的に前に出て飛び出すことなどを学びました。次に試合結果は、まず1試合目は2-0で負けてしまいました。そして次の2試合目はO-0で引き分けました。3試合目は1-Oで負けてしまいました。そして夕食を食べに出かけ、ホテルで休みました。3目目は1試合目は1-1で引き分けました。2試合目は0-1で負けてしまいました。ホテルでミーティングをして夕食を食べました。韓国の食事はとてもおいしかったです。4日目はロッテワールドに行きました。お土産を買ってその目の夜は2時くらいまでみんなで話をしたり楽しく過ごしました。帰国の朝、キムチを買って飛行機で仙台に帰ってきました。試合は負けてしまいましたが、韓国ではたくさんのことを学び楽しかったです。

 

「試合結果と感想」    鶴が丘サッカースポーツ少年団  大沼 晋

 ぼくは、8月15日から8月19日まで、韓国に行って来た。4目あった内の2日目と3日目に試合があった。ぼくは、外国の人たちとサッカーをしたことがなかった。だからぼくは、韓国と試合をするのがたのしみだった。そして、ついに試合をする時が来走。ぼくは、いつも以上にたのしみだった。ぼくは、韓国との試合のポジションはDFだった。ぼくは、ぜったいに点を入れさせない、と、そういう気持ちで試合に挑みました。その結果。韓国は思ったより強く、パスもうまいし、体も強いしボロまけでした。そして、次の試合も、前の試合といっしょでボロ負けでした。そして、次の試合は、いっぱい攻められていたけど、引き分けでした。それで、その日の試合は、終わりでした。そして、次の日ぼくたちのチームは、みんな気合が入っていてその日の試合はとても勝てそうな予感がしました。ぼくのその日の試合のポジションはかわりなくDFでした。そして試合が始まりました。その試合は、守ったり攻めたりして、とても体カの使う試合でした。ぼくたちのチームはけっこういい場面もあったけどなかなか入りません。そして前半が終わり後半。後半も前半に引き続きいい試合でした。相手のしんぱんは、韓国人でけっこうきびしい試合だったけど最後は引き分けでした。その次の試合は負けてしまいました。でも1試合はかなりいい試合できてよかったと思います。次、いつかまた外国と試合ができたらいっぱい練習して、世界と同じレベルになってぜったいに勝ちたいです。

 

「うれしかった韓国遠征の試合」    鶴が丘サッカースポーツ少年団  菊池和幸

 ぼくは、韓国でやった試合の中で一番心に残ったのは、最後の試合です。なぜかというと、ぼくは、一試合目や二試合目はベンチだったり、途中交代したりして、フノレ出場出来なかったけど、最後の試合は、フル出場も出来たし、自分がやりたかった事も出来た。ぼくのポジションは、ディフェンシブハーフをしました。初めてのスタメンだったので、一生けん命プレーをしました。そしたらハーフタイムの時間に、内田監督に、ほめられました。うれしかったです。韓国の人たちのプレーは、せり合いや、スピードが速かったです。試合結果は、一回も勝てなかったけど、いろんな事が勉強になりました。しかも、サッカーを通じて友達もいっぱいできました。韓国遠征に参加して、本当によかったなあっと思いました。

 

「韓国遠征で感じたこと」    鶴が丘サッカースポーツ少年団  鈴木捷紀

 8月15日から8月19日まで韓国のソウルに行きました。初目はホテルで休み、2日目と3日目はサッカーの試合をしました。4日目はロッテワールドに行きました。この中で一番楽しかったのはサッカーの試合でした。会場は土のグラウンドで、大きさは小学生用でした。相手の身長は日本と同じくらいだったので勝てると思いました。だけどAチームの人たちの試合を見ていたらせり合いが強いということがわかって、その次のぼくたちの試合でパスのつなぎがうまいということが分かりました。2日目と3日目合わせて5試合しました。結果は1勝3敗1分けとあまりよくない結果だったけど1勝できたのはうれしかったです。家にかえってから、ぽくは落ち込みました。ぼくは、FWだったのに1点も取れなかったからです。これからもっと練習して、もっと上手くなって、相手が強くても得点できるようになりたいです。

 

 

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